1 すべての世代が健康で住みやすいまちづくり

・激甚化する災害への防災対策
(台風、ゲリラ豪雨、線状降水帯、地震など)
・老々介護、在宅介護の支援と医療体制が整った施設の増設
・ヤングケアラーを支えるまちづくり
(病気や障がいのある家族・親族の介護・面倒に忙殺されていて、本来受けるべき教育を受けられなかったり、同世代との人間関係を満足に構築出来なかった子どもたちのこと)
2 旧清掃センター(笠幡地区)の有効な活用

・地域の子どもから高齢者まで利用できる公園設備
・公共設備のファシリティマネジメント(企業・団体等が組織活動のために、施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動)、PPP(公民が連携して公共サービスの提供を行うスキーム)等の導入
3 教育、子育て支援の充実

・防犯カメラの拡充、防犯灯の増設
・スクールロイヤーの導入
(学校で起こるさまざまな問題について相談に乗ったり、法的知識を活かして解決を目指したりする役割を担う弁護士のこと)
・特別教室(音楽室、理科室、技術室)のエアコン設置